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白熱灯

前回の西町の家で見つけた白熱灯の明かりです。
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電気代がかかる、熱を発生する、寿命が短い…などの理由で蛍光灯のほうが良い、という考え方もあります。
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でもこんなやさしいきれいな雰囲気は白熱灯でないとつくれません。
手元の明かりが必要なときはそこだけ別に用意すればいいと思います。
いかがですか?

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by swimming_monkey | 2005-04-30 13:34 | 家づくり

西町の家

b0066260_21513272.jpg4/23・24は小平市で見楽会を行いました。
通りに面した建物は工事中も周囲からも注目を集めていたようでご近所の方もたくさんご来場いただきました。見楽会の常連さんもたくさんみえました。
ありがとうございました。
やはりなんといってもこの外観はとても目立ちます。木製の格子は日中、外から中の様子を伺うことを出来なくします。しかし中からは外の様子をしっかり見ることが出来ます。昔から日本では使われている工夫です。
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b0066260_21574828.jpg柱、梁が見えるつくりです。見えているのは紀州の杉材の柱梁です。とても品質・強度にすぐれた良材です。見た目もとてもきれいな材料です。
天井と壁に塗ってあるのはです。以前紹介したこともある物です。通常、床下のコンクリートや土台には必ず塗っています。

b0066260_2221959.jpg2Fにあがると南側におっきな開口を造ったとっても開放的なLDKがあります。
2Fリビングは周囲の目をあまり気にすることなく開放しやすく都市部では至極自然の選択かもしれません。
それにしても大きな開口部なので皆さん『おおおーーっ!!』と、なっていました。

そのリビングの先にあるベランダには土が入っていて芝や樹木が生きています。そして水の流れる場所まで!!これにも皆さん感動していました。
雨を切りながら陽射しも取れるガラスの軒。強化ガラスを施すので心配はありません。b0066260_226762.jpgb0066260_2262124.jpg

光がたっぷり射し込むサワラ張りの浴室はとても気持ちいい!!洗面所もいつもと少し違うつくりです。どちらもタイルをたくさん使っています。タイルは手入れが大変で…、と敬遠される感がありますが質感はとても良くきれいです。
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夜になると大きな開口からやさしい白熱の明かりが外にもれていきます。
外から見てもほっとするやさしい雰囲気です。お店と勘違いしてしまう方もいましたが。。。
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by swimming_monkey | 2005-04-25 22:18 | 見楽会

家が動く!!

これは何の写真でしょうか?解体工事ではありません。
これは家を動かしている最中の写真です。そう、曳家(ひきや)工事です。
建物が道路の拡幅計画にあたってしまったのですが新しく建て直すのではなく家を移すことを選択したのです。
築115年の家だそうです。この記事を読んでいる誰もが生まれる前から建っている建物です。とても年季が入ったつくりをしています。
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左が以前この家が載っていた基礎。右が移転先に用意されている新しい基礎。
この間、なんと100m!!!そして高低差は2mはありそうです。まずはほぼ水平に移動して行き最後に基礎の上で垂直に降ろしていくそうです。信じられない!!!b0066260_21553538.jpgb0066260_21555430.jpg

建物の足回りは床も壁も全て取り払われ鉄骨で土台を組んでいます。そしてその全てをレールに乗せスーッと事もなく動いていきます!!
ぎしぎしきしんだり何か大きな音を立てる事もなく少しずつ目的地に向かって動いていきます。感動的です!!
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そしてもうひとつ驚いたのがレールがゆるやかに弧を描いて敷かれていることです。
なんとなんとカーブしていくのです!!足もとに3~4人の職人さんが常に動いて回っていて少しずつコロの角度をハンマーでたたいて調整しています。この角度をつけていくことでカーブしているレールの上を脱線することなく緩やかに曲がりながら進んでいくのです。
家が動くだけでなく曲がりながら進んでいくなんて本当に全く予想外の世界です!!
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区画整理や計画道路で換地になるときほとんどのケースでは補償金をもとに新しい家を建てることが多いと思います。
この家はおそらく冬は寒かったりあちこちに痛みもある建物だと思います。ですが新しい家に住み替えるのではなくこの家を移してしっかりと住んで行くことを選ばれた。歴史ある古いものをしっかり大事に受け継いでいく。多少の不便さなどは承知の上で。
いろいろなものが安易に廃棄され、買い換えられ、大量の資源を消費し続ける身の回りを考えると、とてもすばらしいことだと思いました。

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by swimming_monkey | 2005-04-23 22:26 | 家づくり

成田東の家

b0066260_0272195.jpg4/17成田東で見楽会を行いました。
今回の建物は伊礼さん設計・田中工務店さん施工の建物です。
1日のみの開催でしたがとても多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
この建物は二世帯住宅です。単純な上下分離の二世帯住宅ではなくもっとみんなが近くで暮らすスタイルです。
敷地の東西に道路があります。敷地の両側が道路なんです。
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左が西側にある親世帯の玄関から見た北側の土間廊下。右が東側にある子世帯の玄関から見た廊下。玄関は二つありますが『おーっい』って声がかけられる距離です。

b0066260_0554321.jpgこの廊下が南北の風の抜けを邪魔しないように廊下の物入れの下が地窓になっています。ここを通って風が走ります。
少し床が高くなっている畳スペースです。庭側の開口は全開放できる木製引き込みサッシです。外には大きなデッキが続きます。畳スペース、子世帯のリビング、親世帯の和室と全部をこのデッキがつないでいます。みんなが集う、つながるデッキです。
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前回のOM乾燥室に続き伊礼さんが考えた面白いOMの仕組みです。
室温をすぐに立ち上げたいとき、OM立下りダクトの足もとに切り替えダンパーを付けて床下へ送るはずの暖かい空気を直接室内へ送り出すことが出来ます。こうすることですぐに室温を上げることが出来ます。
ここは二世帯住宅なのでひと工夫してあります。左の状態だと床近くの開いている建具の隙間から暖かい空気がどんどん室内に出てきます。でもここは子世帯のLDK。親世帯は暖かい空気を独り占めされてしまい温度が上がりません。
そこでこの建具を少し閉めていくと右側写真の天井近くにあるガラリから空気が出始めます。こっちは親世帯のダイニングです。
ちょうどこの2つの空気の出口はOM立下りダクトをはさんで背中合わせの位置につくられているんです。この仕組みで一系統のOMソーラーシステムで両世帯において仲良く室温即効立ち上げが可能になっています。すごいです!!
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b0066260_1255794.jpg階段室上部のトップライトから日が射し込んでいます。いつ見ても気持ちいい!!

見所のたくさんあった大きな家の見楽会はいかがでしたか?
次回は4/23・24に小平市で見楽会です。

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by swimming_monkey | 2005-04-21 01:21 | 見楽会

大坂上の家~内部編

大きなLDKに和室が隣接しています。その開口部には全て障子が収まっています。
やっぱり障子越の光はきれいですね。
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b0066260_0485553.jpg最近つい、障子の写真ばっかり撮ってしまいます。
b0066260_0513031.jpg玄関には手すりとベンチを造り付けてあります。
生活する人に合わせて必要なものを用意する。当然のことですがきちんと出来ていないと困るんです。だから計画の段階でいろんなことを話します。

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こんなところにOMの吹き出し口をつくりました。
吹き出し口が極端に少ない方向が出来てしまうとそっちのほうへは暖かい空気が回りにくくなってしまいます。だからこんな工夫をすることもあります。
ここも階段室がとても明るい!!壁で囲まずトップライトから光が落ちます。
この空間が明るいのと暗いのでは日常生活の雰囲気が全く異なりますね。
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b0066260_1428.jpg皆さんが『なるほど-!!』と言っていたスタディーコーナー。いつもはいすを使うのですがここは床に座って使うようにつくりました。足の部分の床を掘り下げています。
いすを使う、使わないなどの普段の生活スタイルに合わせてつくる、とても大事なことです。
机の正面はコルクが張ってありメモや写真などいろいろなものを鋲で留めることが出来ます。これも使えます。

b0066260_1111059.jpgblog見楽会はいかがでしたか?
4/17は杉並区成田東でも見楽会を行っていました。次はこちらを紹介いたします。

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by swimming_monkey | 2005-04-20 01:13 | 見楽会

第2戦 ポルトガルGP:エストリル

『なっ、なぜ転倒!?!?セテ---!!!』

と、大声を上げてしまいました。残念すぎるレースでした。
スペインでの屈辱を払拭できると思っていたのに本当に残念。
雨のせいか?あせりか?早く天を仰ぐセテを見たい。頑張れ、セテ!!

それに引き換えバロスは強かったですね-。見事な優勝。
そしてロッシが2位。HONDAエース、ビアッジが3位。
少し新鮮味のある表彰台の風景でした。

中野選手は8位。玉田選手は欠場、本当に残念。手の怪我を早く治し表彰台へGO!!!

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by swimming_monkey | 2005-04-19 00:58 | MotoGP

大坂上の家~外部編

4/16・17の2日間、日野市大坂上で見楽会を行いました。
ご来場いただきありがとうございました。b0066260_19105668.jpg


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b0066260_1912535.jpg外壁に使ったのは『スタッコラースト』という左官材料です。
大理石を細かく粉砕したものです。白化現象が起きにくい、ヒビが入りにくいなどの特徴があります。

b0066260_19243234.jpgb0066260_19245094.jpgこれはいつも使っているステンレスの『庇』。ご存知の方も多いと思いますが雨をきるだけではありません。
先端についている穴を利用して簾をさげて使います。夏の暑さ対策として陽射しをカットするのはとても有効です。建物の内ではなく外で防ぐといいですね。

b0066260_19291887.jpg屋根にはOMでは見慣れないものが…。
そうです太陽光発電パネルが設置されています。この建物はOM+太陽光発電のオール電化住宅です。
太陽の『熱』と『光』を余すところなくフルに利用します。

左は電気メーターです。電気を売り買いするので売電用と買電用の2つのメーターが並びます。屋根が見えなくてもここを見れば一発で太陽光発電住宅だと分かりますね。
右は室内のリモコンです。上から発電モニター、OM制御盤、エコキュートリモコンです。発電モニターでは発電量やCO2削減量などを見ることが出来ます。そうすると自然に省エネ習慣が身につき電気の無駄遣いをしなくなってくるようです。
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b0066260_1940116.jpgもう桜の花はほんのわずかでこの日も花吹雪でした。

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by swimming_monkey | 2005-04-18 19:41 | 見楽会

OM乾燥室

下石神井の家でつくったOM乾燥室を紹介します。
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小屋裏の機械室に仕掛けがあります。(文字が読みにくいときは画像をクリックしてください)
通常ハンドリングボックスにはオレンジの空気経路だけが用意されています。そこに赤の矢印の経路が追加されています。
OM乾燥室を使える条件は、
1、集熱できていて暖かい空気があるときで
2、夏排気運転にしてあるとき。(冬場でも夏排気は可能)
3、浴室脇にあるダンパー切り替えスイッチをオン!!
これでOM乾燥室は機能します。

b0066260_17393488.jpgこうすると浴室天井の木製ガラリのほうから暖かい空気が吹き込まれてきます。スイッチにはタイマーがついているので任意に時間を設定し乾燥を行います。
b0066260_17395222.jpg今まで夏排気は熱い空気をお湯に変えて利用してきました。
これは夏の熱い空気をそのまま空気として利用できる新しい方法です。特に春先の花粉の季節、屋外へ洗濯物を出したくない家族にとってはとても重宝する仕組みではないでしょうか?
かなりの温度になるので使い方によってはサウナ室?なんていうのも可能かもしれません。
ダクトと浴室の位置関係が密接に関係しますのでいつでもできる仕組みではないかもしれません。ですがこんなことも出来るので参考にしてください。

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by swimming_monkey | 2005-04-15 17:58 | 家づくり

第1戦 スペインGP:へレス

今年最初のGPが4/10開催しました。
いやー、すっごいレースでした。スタートの瞬間は鳥肌もの!!

『今年も始まったぞ---!!』
家中大騒ぎです。(子供含む3人で)

MotoGPクラスはYAMAHAのロッシが優勝。HONDAのセテが2位でした。
この両者ではセテのほうが好きなのでかなり悔しい。しかも地元スペインでの開催。是非、勝って欲しかった。最終コーナーのあのシーン…。これからもこの2人を中心にチャンピオンシップは盛り上がりそうですね。

KAWASAKIの中野が5位。HONDAの玉田は8位。どっちにも頑張って欲しい。
去年のもてぎのように2人一緒に表彰台へGO!!!


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by swimming_monkey | 2005-04-13 23:01 | MotoGP

下石神井の家

b0066260_17552825.jpg4/9・10は練馬区下石神井で見楽会を開催しました。
春爛漫、桜の花が満開の心地良い日差しの中とてもたくさんの方にご来場いただきました。その数なんと2日間で150組!!
本当にありがとうございました。また見楽時のルールにもご協力いただきありがとうございました。
こんな建物が出来上がりました。

b0066260_17592318.jpg1・2階とも9坪、延床で18坪という空間が想像以上に広く、快適に使いやすく出来ることに皆さんとてもおどろき、感心していたようです。

伊礼さん設計の『東京町家』を体で感じることができる建物です。

b0066260_1862376.jpgリビングからデッキへ続く開口は引き込み出来る木製建具です。全開放できます。
また障子も備えていて障子越しのやさしい光を楽しむこともできます。
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b0066260_18264051.jpg小さな家の小さな和室は2帖。ここに座った人はみんな『なんか落ち着く』と口を揃えて言っていました。
床がリビングより高くなっているのでこの中で見ると天井が低いんです。それがまた落ち着く秘密です。もしこの広さで天井高が2m40cmもあったら落ち着かない居心地の悪い場所になってしまいます。

小さな家の階段だからこそ狭く暗くならないように工夫がいっぱい。壁で囲まず、上部から明かりを取り込んでいます。
冬は暖かく、夏は風が良く通り、いつも明るい階段です。これってとてもすごいと思いませんか?
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この階段にはこんな工夫も。i-worksではよく造るのですが階段を上がりきったところに腰の高さの引き戸があります。これを閉めることで2階の夏場の冷房の効きが断然よくなります。また簡単な錠をつければ小さな子供の落下防止にもなります。
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見所が盛りだくさんの家でした。
見楽会終了後、建て主さんご夫妻がみえて記念に乾杯!!ということでお酒や柏餅を頂きながら家づくりの話などを聞かせていただきました。自分で塗装工事も行ったりしてとても積極的に家造りにご参加いただきました。本当にありがとうございました。

次回は4/16・17に日野市で見楽会です。同じく17には杉並区で伊礼さん設計の二世帯住宅の見楽会も開催します。案内希望の方はメールください。
見学会案内希望

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by swimming_monkey | 2005-04-11 18:36 | 見楽会