北永井の家は地盤改良工事から始まりました。
地盤調査の結果、地耐力の不均衡が判明しました。事前にしっかりと調査をすることで永く安心して暮らせる家づくりを実現することが出来ます。
この機械で地中に杭を作っていきます。太さが60㎝、長さは5.5m。それを34本施工していきます。工事は2日間にわたります。
青く×印がマークされているところに杭を施工します。
建物の基礎の設計によって位置が決まります。基礎に伝わる力を地中の杭で支えて建物を守ります。
連続写真で見るとこんな感じです。大きな金属の刃のついたものが土を掘りながら潜っていきます。一度掘って戻る。そしてその後にセメントミルクを地中に充填していきます。
動画でも紹介します。
こちらです↓↓↓
施工が完了したところです。まだドロドロしていますが1日もあれば硬化してきます。
とても強固な杭が生成されていきます。
杭工事が終わると基礎工事が始まります。。。
基礎工事もレポートしていきます。。。
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