恩多町の現場で地盤改良工事が行われました。ここでは鋼管杭を用います。
肉厚が4.5㎜ある炭素鋼管で今回の杭長は6~7m。合計27本打ちます。
この鋼管を専用重機で打ち込んでいきます。といってもガンガン叩くのではなく力をかけ回転させながら貫入させていきます。
見た目ではスーッと入っていくようです。
打ち込み終わると杭の頭を切断し、高さを揃えます。右が切り取られた杭の頭。
左が切断後の状態。これにフタを溶接しています。この上に基礎が施工されます。
まるで何かが穴を掘っていったように見える施工完了の状態。
これで足もとが固まりました。
いよいよ基礎工事です。。。
上棟は7月末の予定です。構造見学可能です。。。是非、どうぞっ!!
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