基礎工事において鉄筋を組んでいる最中です。
コンクリートには粘りがありません。その中に鉄筋を配置することでしっかりと、粘り強く建物を守ります。だから鉄筋コンクリートです。
鉄筋の種類や組み方にはルールがあります。それをしっかりとチェックして検査に合格しないと建物の保証保険が得られません。こんなことが家を丈夫にする秘訣です。
その鉄筋の下に見えるのは防湿シートと呼ばれるものです。見ても分かるように地中からの水分が上がってくるのを抑える役目を果たします。床下をカラッといい状態に保つ大事な役目を担っています。
築45年、ビニールもコンクリートもない私の家の床下はカビ臭い匂いが…。梅雨時には実際に白いカビが見えたりもします。そんなことにはなりませんね!!
この建物の基礎を担当しているのは角田さんです。以前の会社からの古いお付き合いです。川越祭りの山車も仕切っていたんですよ。聞くところによると来年の川越祭りは60周年ということで山車が例年の倍だそうです!!これは行かないと。。。
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